桧へのこだわり
檜への思い
日本では千年以上も前から『ヒノキ』という材料を使って建物を造り続けてきました。古くは飛鳥時代から檜で建物を建て、世界最古の木造建築、法隆寺は皆さんがご存知の通りです。
では、なぜ『ヒノキ』が今日まで建築材料として使われてきたのでしょうか?
それは、日本産のヒノキは [湿気に強い]
[強度がある]
[シロアリや害虫に強い]
[材料の狂いが少なく痩せにくい]
といわれています。
昔の人は体験によりそのような知識を得ていたのです。
強度的には実に千年以上もつといわれているのが桧です。
北限の檜 石桧
石桧・・・・・それは石のように硬いヒノキ。硬く締まった檜。
そのようなすばらしい材料
『ヒノキ』の中でも高級といわれる日光、八溝原産の石桧(イシッピ)を使用しています。
天然のヒノキが生育する地域では北限とされる日光、八溝地方の平均気温が低く雨量が少ない場所で育った
ヒノキで、木の年輪が詰まっていて硬く耐久性の高い高品質のヒノキを使用しています。
どれだけ高品質なのか?
石桧といわれる材木の中でも一本一本の原木を丹念に製材し、一本一本の含水率、木材強度(ヤング係数)
を測定します。
含水率が高くなると乾燥による収縮で変形しやすく、木材強度も極端に落ちるからです。そして木材不朽菌、
シロアリが発生しやすくなります。
ですから、人工乾燥機を使って10~14日程かけて乾燥を行い、含水率20%以下、ヤング係数E-90以上の
安定した品質の材木を作ります。
そして厳しい検査に合格したヒノキ材だけを、高品質の木材、石桧というブランドとして提供しています。
勿論、JAS規格認定商品ですが、JAS規格をはるかに超える強度のヒノキであります。
製材された材木には一本一本製材年月日、製造番号、含水率、強度測定値を表示しています。



含水率 20%以下 (※1)
ヤング係数 E-90以上[平均E-110] (※2)
当社は木造建物の一番の核となる部分は構造体(骨組み)であると思います。
骨格(骨組み)が脆弱であれば、その廻りにいくら素晴らしい物を取り付けても建物の寿命はせいぜい25年程度です。
耐久性の無い家を建て、そして壊し、大量のごみを出し・・・このままでいいのでしょうか?
短いサイクルで建て替えを必要とする家を建てるのではなく、耐久性に優れた家を建てることにより、大量のごみを安易に出さないことも必要ではないでしょうか。
今私たちは、荒れた山や伐採した山に植樹をする運動に出来る限り参加をしています。
山の再生・資源の循環を進めながら、大気中の二酸化炭素の吸収を図り、地球温暖化の抑制に積極的に努めています。
若い木はたくさんの二酸化炭素を吸収します。しかし製材されるまでに樹齢を重ねた木は、あまり二酸化炭素を吸収できません。
伐採された山に新たな苗木を植樹することにより、新たな二酸化炭素の吸収が始まります。
無垢の恵みで、ご家族の健康と安心を実感してください。
※1含水率・・・・・材木の中に含まれる水分の量、数値がすくない程乾燥した木材である
材木を100とした時、その中に含まれる水分の割合をパーセンテージで表示した数値
含水率20%以下の材木は乾燥していない材木の約2.5倍の強度がある
※2ヤング係数・・・・・材木の強度を表す数値で数値が大きいほど強度も大きい
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