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家づくりコラム
2019.04.13

今どきのキッチンPLAN

この記事を書いた人

代表取締役
サンエム建設株式会社代表取締役 大山剛人
パッシブハウスを中心とする高気密・高断熱住宅の専門家

建築歴45年、創業は1999年。100年快適に住める健康住宅を思い高気密・高断熱を極めパッシブハウス住宅をわかりやすくお伝えします。

最近システムキッチンのPLANがアイランドタイプのキッチンが多くなってきたような気がします。それもメーカーで出しているアイランドキッチンではなく、通常の壁面設置のシステムキッチンに造作工事で腰壁を造り回遊できるようにしたアイランドタイプです。これは弊社だけの特徴でしょうか? アイランドタイプのキッチンにするにはそれなりのキッチンスペースが必要で、LDKの大きさが18~20帖(建物全体では約33~36坪)のスペースがないと窮屈なLDKになってしまいます。 3年程前にこんなことがありました。リフォーム工事でお施主様ご希望のアイランドキッチンを設置しました。メーカーで出しているアイランドキッチンでした。キッチンカウンターが大きくキッチン回りに壁がなくスッキリしていて、奥様はとても満足されていました。 でも後から聞いた話ですが、最初はキッチンも新しいし気持ちよくお料理ができるので、毎日キッチンを綺麗にしていましたが、だんだん綺麗にし続けることにストレスがたまるようになってきたそうです。特に来客や友達、近所の方を呼んだ時はキッチンの上を綺麗に片づけなければと思うように・・・。 こちらのご家族は子育て世代の共働きご夫婦で、毎朝忙しく動き回り子供を保育園に送り出し、キッチンの上は適当に片づけて出勤、帰ってきたら仕事で疲れて一休み、夕飯の支度にとりかかるも食事後はTVを見ながら少しゆっくりし、さあ片づけようかと重い腰を上げるが、また明朝使うしと食器類はそのままキッチンカウンターの上に・・・ なんてパターンが結構あるそうです。 スッキリしたアイランドキッチンの場合は、キッチン本体以外にもカップボードなどの収納量がある程度必要になってきます。収納量が少ないとどうしてもキッチンカウンターの上に物を置いてしまいがちです。 それとガスコンロ(IHクッキングヒーター)前に壁がないのは視界が開けてとてもスッキリして気持ちいいのですが、料理しているときに油や蒸気が飛び散りフローリングが汚れてしまうので、頻繁に床の掃除をしているそうです。 アイランドキッチンの使い方は人それぞれなので、気になる人気にならない人色々いると思いますが、その人なりの使い方を考えてキッチンプランを選択した方がキッチンの良さがより引き立つと思います。けっしてアイランドキッチンが駄目だとか良いとかという事ではありません。 毎日使うキッチンですからカッコ良さよりも動線・機能性を重視してください。 遊び心もあっていいと思う! ナナメ配置のシステムキッチン!!

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