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家づくりコラム
2015.12.19

こだわることって不便なこと!?

この記事を書いた人

代表取締役
サンエム建設株式会社代表取締役 大山剛人
パッシブハウスを中心とする高気密・高断熱住宅の専門家

建築歴45年、創業は1999年。100年快適に住める健康住宅を思い高気密・高断熱を極めパッシブハウス住宅をわかりやすくお伝えします。

趣味でも、家づくりでも自分だけの世界と言うか、自分だけが楽しめる世界観にこだわる方が増えてます。 私も7年ほど前から自転車に興味を持ち、ロングライド(長距離)仕様の自転車を購入、走行距離を重ねるごとに自転車へのこだわりが出てきました。 自転車の重さは極力軽く、スピード感は極力早くを追求するため、余計なものは一切ついていないし、車体の骨組みがカーボンという軽くて丈夫な素材で作られています。 しかし、反面こだわりを追及することによって、サドルのクッション性はなく、まるで小さな板の上に座っているので、1~2時間も座っているとお尻が痛くて痛くて・・・・・ ペダルも、足でこぐ力を効率よく伝えるために、ビンディングペダルという固定式のペダルを付けている場合が多いです。 このペダルは、たとえば赤信号で止まるときに固定を解除する操作をしないと、靴がペダルから離れないので転倒してしまうのです。 私は解除をし忘れて何回も転倒しています(笑)。 家づくりも同じような事があると思います。 無垢のフローリングにこだわれば、定期的に手作業でワックス(植物性自然塗料)をかけるようですし、壁の仕上げを漆喰塗にこだわれば、100%ヒビが入らないとは言い切れないですし、マキストーブにこだわれば、室温の微調整が出来ない,リビングに吹き抜けをつくれば冬の暖房している暖かい空気が2階に逃げてしまう等々・・・ 私はこだわりを造り上げることへの満足感が、不便な事のストレスを上回るのではないかと思っています。 人は生活をするうえで便利になりすぎている生活に慣れてしまって、それが当たり前のように感じて暮らしています。 1つぐらいこだわりの家を造って不便な生活もなかなかいいと思っています。 私は、こだわりのある家って好きです。 注文住宅だからこそ他の家とは違う部分って大事にしています。

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