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家づくりコラム
2016.06.11

マイナス金利時代の住宅ローン  借り換えたほうがお得?

この記事を書いた人

代表取締役
サンエム建設株式会社代表取締役 大山剛人
パッシブハウスを中心とする高気密・高断熱住宅の専門家

建築歴45年、創業は1999年。100年快適に住める健康住宅を思い高気密・高断熱を極めパッシブハウス住宅をわかりやすくお伝えします。

住宅ローンイメージ 住宅ローン金利が,1年前はもうこれ以上下がることはないだろう!と誰もが思っていました。でもまだ下がり続けて、「これでもか!」というくらい下がっている変動型は、今や0.5~0.6%台が当たり前になり、固定金利型も住宅金融支援機構では当初10年間は、性能のよい家を建てると1%を切り、0.8%の時代になりました。 ひと昔前に2%以上の金利で借りた人にとっては、まさに「借り換え時」といえるかもしれません。でも、借り換えにはいろいろと面倒な手続きがありそうなので、いろいろ検証してみることが必要になってきます。 まず、金融機関の選定からですが、このふじみ野市、川越市近辺だけでもかなりの金融機関があるので、その中でも借り換えに力を入れている金融機関が必ずあるので、調べてみる必要があると思います。 30年ほど前は、まだ住宅金融公庫(現在の住宅金融支援機構)という時代、固定金利で7.5~8.0%程の金利を払っていました。その頃は、例えば2500万円のローンを組めば、利息も含めて約5000万円を返済している時代。今考えるとものすごい時代だったことが分かります。 もうこのような高金利の時代はないと思いますが、少しでも金利負担を抑えるために、借り換えを検討してみるのもいいかもしれません。 http://suumo.jp/journal/2016/06/02/112018/

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