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家づくりコラム
2017.01.13

買ってもいい人の、マイホーム購入の必読3ヶ条

この記事を書いた人

代表取締役
サンエム建設株式会社代表取締役 大山剛人
パッシブハウスを中心とする高気密・高断熱住宅の専門家

建築歴45年、創業は1999年。100年快適に住める健康住宅を思い高気密・高断熱を極めパッシブハウス住宅をわかりやすくお伝えします。

首都圏の予測人口減少率の上位地区一生に一度(かも?)の最大の買い物のマイホームは、誰にとっても命がけの買い物です。 でも、そんなマイホームの購入を、物件価格の安さや住宅ローンの金利の低さといった『入口』だけの視点で判断するのは、失敗の元だと言っています。 【マイホーム購入の新3ヵ条】 ・ローン期間の収入が安定している人 ・資産価値が半値になってもいい人 ・「生活費用の一部」と考えて住みつぶす予定の人 だそうです。   ただ「平成33年には約3軒に1軒が空き家になる」という予測が野村総合研究所から発表されました。今後、日本は人口が減少していくことが確実です。世帯数減少で持ち家の需要は減少し、空き家増大で供給は拡大するので資産価値の維持はさらに困難となる。主要首都圏はまだよい方でしょうが、郊外のちょっと不便なエリアは大暴落しています。 そこで、ふじみ野市の人口減少率(予測)を調べてみました。 【ふじみ野市の人口減少予測】 2015年 107,336人 2030年 103,705人 減少率 約3.4% まだ減少率はよい方でしょうか。 この数字、どうとらえますか? http://diamond.jp/articles/-/112598

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