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家づくりコラム
2017.11.19

ビルを木造で造る

この記事を書いた人

代表取締役
サンエム建設株式会社代表取締役 大山剛人
パッシブハウスを中心とする高気密・高断熱住宅の専門家

建築歴45年、創業は1999年。100年快適に住める健康住宅を思い高気密・高断熱を極めパッシブハウス住宅をわかりやすくお伝えします。

以前ブログで、日本の国土は70%が森林でおおわれている国であるという事を書かせてもらいましたが、木を使う建物と言えば、ほとんどが低層(3階程度)住宅や建物内の内装等に使われています。中層や高層になると鉄骨造や鉄筋コンクリート造等の建物になってきます。 北欧のノルウェーではトップ画像のように、9階建ての木造ビルが普通に建てられているんです。建築の法律基準の違いや防火上の問題、日本は地震が多い国、台風が多い国、国によって違いはあれど、9階建ての木造ビルが実際に建てられている現実があるんです。 木はコンクリートや鉄骨に比べて腐りやすいというイメージがありますが、今や防腐処理技術で完全に解決できます。また燃えやすいというイメージもあり、中々大きな建築物や外壁の仕上げ材に使用することが出来ないように法規制(地域によっては可)されていますが、実は木ってある程度の厚みがあると表面しか燃えないので、建物の造りによっては鉄骨造よりも強いと言われています。 でも、日本では木造のビル建築はなかなか進みません。建築費用、法規制、防火規制等色々問題はあるけれど、国土の70%が森林におおわれている日本が、木で造ったビルや木で化粧した住宅がたくさん街中に増えてくれば楽しい街になるし、オシャレな住みたい街としての人気度も上がるのではないかと思っています。 そんな木の特質を生かした木で造ったビル、外壁の仕上げが木で出来た住宅が建ち並ぶ街中を歩いていると、最高な気分になれますよね。     https://news.yahoo.co.jp/byline/tanakaatsuo/20171012-00076818/    

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